ポポラッツ生活

話題沸騰中のポポラッツについて、ポポラッツ歴17年の管理人が語るブログです。

ポポラッツ的映画レビュー(映像美編)

去年はポポラッツァーには見逃せないポポラッツ映画が盛りだくさんでしたね!
私も数多くのポポラッツ映画を観てきましたが、これほど豊作な年は初めてだと思います!
そんな当たり年を記念して、今回は私が今までに観てきたイチオシのポポラッツ映画をご紹介!
今回は比較的ブログ的な記事になりますが、お付き合いいただけますと幸いです!


(ポポラッツとは何か知りたい方は、以下の記事をご参照ください!)

poporats.hatenablog.com

 

 

『ポポの名は。』

ポポラッツ映画『ポポの名は。』メインビジュアル


ハイビスカス「もしかして私たち…」
ユリ 「もしかして俺たち…」
「「入れ替わってる~!?!?!?」」

 という印象的なCMが話題となり、異例のロングランヒットを飛ばした『ポポの名は。』。
美しいとしか言いようがない背景に定評のある監督の作品ということで、自然物の作画に厳しいポポラッツァーの期待値も高かった最新作ですが、それにしてもまさか主人公たちが花だとは!花が繊細に、しかも中心的に描かれた今作はポポラッツァー的にも大満足でした。
花的に都会/田舎の暑さ寒さが合わなかったり土壌の違いに試行錯誤したりするシーンが個人的に微笑ましくてツボ!

ネタバレにならないよう軽くご紹介しますが、田舎育ちのハイビスカスと都会育ちのユリが今回の主人公。
光合成を行っていない間、ハイビスカスはユリ、ユリはハイビスカスとして生活を送り始めます。最初は夢だと信じて疑わなかった二輪でしたが、次第にそれが夢ではないことがわかって…!?


『あの日見たポポラッツを僕達はまだ知らない』

こちらはアニメシリーズが大ヒットした『あの日見たポポラッツを僕達はまだ知らない』、通称あのポポの劇場版。

ポポラッツ映画『あの日見たポポラッツを僕達はまだ知らない』メインビジュアル

こちらも風景がとても綺麗!田舎の純朴な雰囲気がよく出ていたと思います。
登場人物はポポラッツの幼馴染6人組。仲良しの6人でしたが、そのうちの一人のポポラッツ少女の死によってすれ違い、後悔や未練や負い目を抱えつつ過ごしていきます。
そんな風に過ごして数年が経ったある日、亡くなったはずのポポラッツ少女が現れてーーー?

ポポラッツの少年少女の成長物語であり、亡くなったポポラッツ少女の存在があり…といった要素によって、センチメンタルになる、号泣必至といった声が多かった作品ですね。
ポポラッツァー的には、ポポラッツ・フラワーがたくさん降ってきて綺麗なエンディングが必見だと思いました!

 

まとめ

今回は映像美の点でポポラッツ的に良かった!と思う映画を挙げてみました。
次回は脚本の点でポポラッツ的に良かった映画をご紹介しようと思っています(巨大不明生花が出てくるあの映画とか、魔法生花学校が出てくるあの映画とか…)。